装束・裃・紋付袴の専門店です
神事衣装・裃・紋付羽織・袴のご注文、お誂えは、 京都の装束店・張田商店へおまかせください。神官装束・巫女装束など有職装束の製造における伝統と技術を生かし、一般のお客様の「神事衣装」・「祭り衣裳」・「白丁衣装」・「裃・袴」・「紋付羽織・袴」などのご注文をお受けしております。
体格に合わせたお誂えの和装は、まさに一生物。長年身に着けることのできる「晴れの日の衣装」こそ上質な品をお選びください!
■詳しくは当店までお気軽にお問合せください。




祭礼衣装のご注文・お誂えは京都の張田商店へ
「白」とともに「黒」も霊的な色であり、陰陽五行説では、白は太陽、黒は大地であり相反しながら調和し万物を生成するとされていました。黒と白の鯨幕も、ある時代までは全く不吉なものではありませんでした。
現在、女性の喪服は黒とされていますが、そのような習慣がはじまったのは、西洋の影響を受けた明治時代であり、定着したのは戦後のことです。(それまでは喪服は白)一方、男性の黒紋付は、祝儀・不祝儀共通の礼装とされ、結婚式や卒業式などめでたい席、葬儀の席のいずれにも「黒紋付」を着用します。
当店の扱う黒紋付羽織・袴は、“京黒紋付染”という伝統技術によって、鮮やかな黒で家紋を染め抜いたこだわりの品です。黒紋付は、羽織紐や草履など小物を替えるだけで、慶弔両方でお召しいただける、日本人本来のブラックフォーマルと言えるものです。
一流の品をお客様本位の価格で提供しておりますので、ぜひ当店にご相談ください。
「裃・袴」「祭礼用裃」のご注文・お誂えは京都の張田商店へ
京都の三大祭り・祇園祭をはじめとする祭礼用裃のご用意も当店におまかせください。
裃(かみしも)は江戸時代に武士の正装となり、庶民にも広まった衣装で、肩衣と袴を共布のセットにしたことから、その名で呼ばれています。
遠目からは無地のようにも見える微細な文様の小紋染を生地に用い、肩の線は「一文字(ストレート)」「蛤(なだらかに)」、「鴎(カーブをつけて)」など、用途に応じて仕立てます。
祭礼用のほかにも、呉服店様からの、成人式衣装・節分衣装の裃・袴のご注文もお待ちしております。
